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▶「キャンプ用ガス缶の全知識まとめ」
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こんにちは、ゆるゆるキャンプのもっさんです!
ガス缶を選んだら、次は調理に欠かせないガスバーナーを用意しましょう。モデルによって火力や安定性が異なるため、家族で使うなら安全性と扱いやすさが特に重要になります。
とはいえ、メーカーや種類が多すぎて、
- OD缶とCB缶、どちらが使いやすいの?
- 家族で料理するなら火力はどれくらい必要?
- ファミリーで使いやすいのはどれ?
と、意外と迷うポイントが多いのも事実。
そこで本記事では、ファミリーキャンプに本当に使いやすいガスバーナー6モデルを厳選。
- ガス缶の互換性
- 実際の使用レビュー
- メリット・デメリット
- 主要スペック
を分かりやすくまとめました。
各モデルの特徴を比較しながら、「どんな家族にどのバーナーが合うのか」までしっかり解説しています。
これからバーナーを購入する方は、ぜひ参考にして、ご家庭にぴったりの1台を選んでください。
ガスバーナーを選ぶ前に知っておきたい基礎知識
OD缶(アウトドア缶)
アウトドア専用の高圧ガス。
寒冷地や風が強い場所でも火力が落ちにくいのが特徴。
ただし…
メーカーごとに形状が微妙に異なるため、互換性は低い。
必ずメーカー純正を使うのが安全
CB缶(家庭用カセットガス)
スーパー・コンビニでも買える一般的なガス缶
ファミリーキャンプでは CB缶モデルが最も手軽で使いやすい です。
- 入手しやすい
- コスパ最高
- 多くのガスバーナーが対応
- 寒冷地では火力が低下することがある (レギュレーター搭載モデルが安心)
ファミリーキャンプに必要な火力の目安
家族で調理する場合、
最低でも 2.5〜3.0kW(2500〜3000kcal/h) の火力があると安心。
ファミリーのメイン調理では、3kW前後が理想。
- カレー・パスタ → 湯量が多いので火力必須
- スキレット → 火力が弱いと調理時間が長い
分離型 vs 一体型の違いと選び方
ガスバーナーには、大きく分けて2種類あります。
一体型バーナー(ST-310/340/など)
ガス缶を本体に直接取り付けるタイプ。
- 軽量・コンパクト
- 設置が簡単
- 持ち運びやすい
- 五徳が小さく大鍋に不向き
- 風防を使いにくくガス缶が加熱しやすい
- 不整地での安定性が低い
- 大きな鍋だと輻射熱が缶に伝わりやすい
分離型バーナー(ST-330など)
ガス缶とバーナ部分が離れているタイプ。
- 大鍋でも安定する
- バーナー部分だけ風防で囲えて安全
- 不整地でも安定しやすい
- ガス缶が熱くなりにくく長時間でも安心
- 倒れにくく全体的に安全性が高い
- 収納サイズが大きくなりがち
- 重量が増えやすい
- 設置に少し手間がかかる
- 価格は一体型より高い傾向
ファミリーなら分離型が安全でオススメ!
ファミリー向けおすすめガスバーナー6選
SOTO ST-310(レギュレーターストーブ)

CB缶対応・定番の万能モデル
スペック
- 使用時サイズ:幅166×奥行142×高さ110mm
- 収納時サイズ:幅140×奥行70×高さ110mm
- 重量:約330g
- 材質:ステンレス・樹脂
- 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)
- 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本)
- 点火方式:圧電点火
- 五徳サイズ:外径約130mm、内径約47mm
- 耐荷重:約5kg
- 付属品:収納ポーチ
- 使用燃料:SOTO ガスボンベ(ST-700 / ST-760)
※実際は「一般CB缶」も使用可能ですが、公式は自社燃料を推奨。
- マイクロレギュレーター搭載で低温・連続使用でも火力が安定
- 軽量で小型クッカーに適している
- 炎が広がる“全炎孔型火口”でムラなく加熱
- 収納性と安定性のバランスが良い
- コスパと実用性が高くキャンプ初心者にも人気
- 点火スイッチが押しづらい
- 一体型のため、風防で覆うとガス缶が加熱され危険
- 不整地では安定性が落ちる
- 内径47mmのため極小クッカーは不向き
- 大きな鍋だと輻射熱が缶に伝わりやすい
- 専用CB缶推奨で互換性が限られる
SOTO ST-330(FUSION /フュージョン)

分離型で安定性抜群のファミリー向けモデル
スペック
- 使用時サイズ:幅350×奥行120×高さ90mm
- 収納時サイズ:幅150×奥行75×高さ90mm
- 五徳径:約165mm
- 重量:約250g
- 発熱量:2.6kW(2,200kcal/h)
- 点火方式:圧電点火
- 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本)
- 耐荷重:約5kg
- 使用燃料:SOTO ガスボンベ(ST-700 / ST-760)
※実際は「一般CB缶」も使用可能ですが、公式は自社燃料を推奨。
- マイクロレギュレーター搭載で低温・連続使用でも火力が安定
- 五徳が大きめで、3〜4人分の料理でも十分使える
- すり鉢形の火口+全炎孔で耐風性が高い
- 弱火〜中火のコントロールがしやすい
- 五徳が165mmと大きく、家族向け調理に強い
- ST-310より火力(kW値)は低い
- 分離型なので収納サイズはやや大きい
- 専用CB缶推奨で互換性が限られる
SOTO ST-340(Range/レンジ)

3.3kWの高火力!家族のメイン調理に最適
スペック
- 使用時サイズ:幅166×奥行142×高さ110mm
- 収納時サイズ:幅140×奥行70×高さ110mm
- 重量:約360g
- 発熱量:3.3kW(2,800kcal/h)
- 火口径:約66mm
- 点火方式:圧電点火(アシストレバー付)
- 耐荷重:約5kg
- 五徳サイズ:外径約142mm、内径約47mm
- 使用燃料:SOTO ガスボンベ(ST-700 / ST-760)
※実際は「一般CB缶」も使用可能ですが、公式は自社燃料を推奨。
- マイクロレギュレーター搭載で低温・連続使用でも火力が安定
- ST-310より火力アップ(3.3kW)
- 中型の調理器具(直径11〜19cm)に適している。
- 火口が大きく、均等かつ広範囲に加熱可能
- アシストレバー付きで着火が楽
- 360gとやや重い
- 一体型のため、風防で覆うとガス缶が加熱され危険
- 不整地では安定性が落ちる
- 内径47mmのため極小クッカーは不向き
- 大きな鍋だと輻射熱が缶に伝わりやすい
- 専用燃料推奨で互換性が限られる
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)

コスパ最強・初心者の定番
スペック
- 使用時サイズ:155×155×127mm
- 収納サイズ:82×68×109mm
- 重量:約274g
- 最大火力:2.7kW(2,300kcal/h)
- 連続燃焼:約120分
- 点火方式:圧電点火方式
- 五徳:16cm(鍋底18cmまで)
- 使用燃料:一般CB缶
- 材質:アルミ・ステンレス
- 収納ケース付属
- コスパ最高(約5,000円)
- 圧倒的に買いやすいCB缶仕様
- 五徳が風防を兼ね、風に比較的強い
- 火力2.7kWで湯沸かしも早い
- コンパクト収納
- 大鍋・四角いクッカーは不安定
- 火が中央に集中しやすい
- 強風には弱い
- 大きな鍋だと輻射熱が缶に伝わりやすい
スノーピーク HOME&CAMP バーナー

デザイン性と安定性に優れた“おしゃれ系”バーナー
スペック
- 使用時サイズ:301×346×120mm
- 収納時サイズ:90×120×255mm
- 重量:約1.4kg
- 最大出力:2.4kW(2,100kcal/h)
- 連続燃焼:約110分
- 対応鍋径:14〜30cm
- 耐荷重:5kg
- 使用燃料:スノーピーク GPC-250CB ※実際は「一般CB缶」も使用可能ですが、公式は自社燃料を推奨。
- 圧倒的な安定性
- 五徳が大きく重い鍋も安定
- キッチンに溶け込むデザイン性
- 家でも使える高い実用性
- 折りたたみ構造で収納がスマート
- 所有欲を満たすギミック
- 1.4kgと重い
- 本体が大きい
- 火力は2.4kWと控えめ
- 専用燃料推奨で互換性が限られる
- ダッチオーブン非対応
キャプテンスタッグ オーリック

安くて使いやすい初めてのODバーナー
スペック
- 使用時サイズ:125×125×82mm
- 収納サイズ:117×105×65mm
- 重量:約300g
- 出力:約3.1kW(2,700kcal/h)
- ガス消費量:225g/h
- 点火方式:圧電点火
- 五徳:4本折りたたみ式
- 使用燃料:OD缶
- 収納ケース付属
- 火力3.1kWとパワフル
- 初心者にも扱いやすい
- 安価でコスパ◎
- 五徳が大きく安定感が高い
- 収納ケース付きで携帯性良好
- OD缶は高価で入手しづらい地域がある
- 風に弱い
- 点火ボタン配置に注意
- 不整地では安定しにくいことがある
- 大きな鍋では加熱ムラが出やすい
ファミリーキャンプ向け6機種の比較一覧
| 製品名 | ガス缶 | 発熱量(火力) | 重量 | 五徳サイズ | タイプ | 特徴(メリット) | 注意点(デメリット) |
|---|
| SOTO ST-310 | CB缶(SOTO推奨) | 2.9kW | 約330g | 約130mm | 一体型 | ・マイクロレギュレータで低温に強い ・小鍋〜中鍋OK ・携帯性◎ | ・点火スイッチが押しづらい ・大きい鍋だと輻射熱が缶に伝わりやすい ・極小クッカー非対応 |
| SOTO ST-330(FUSION) | CB缶(SOTO推奨) | 2.6kW | 約250g | 約165mm | 分離型 | ・マイクロレギュレータで低温に強い ・五徳が大きめで大鍋OK ・耐風性◎ ・弱火のコントロールがしやすい | ・ST-310より火力は低い ・収納サイズはやや大きい |
| SOTO ST-340(Range) | CB缶(SOTO推奨) | 3.3kW | 約360g | 約142mm | 一体型 | ・マイクロレギュレータで低温に強い ・ST-シリーズ最強火力 ・均一加熱できる ・アシストレバー付きで着火が楽 | ・本体重め ・大きい鍋だと輻射熱が缶に伝わりやすい ・極小クッカー非対応 |
| イワタニ ジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB) | 市販CB缶 | 2.7kW | 約274g | 約160mm(鍋底18cmまで) | 一体型 | ・コスパ最高 ・風に比較的強い五徳形状 ・コンパクト収納 | ・大鍋・四角クッカーは不安定 ・強風には弱い ・大きい鍋だと輻射熱が缶に伝わりやすい |
| スノーピーク HOME&CAMP バーナー | CB缶 (スノーピーク推奨) | 2.4kW | 約1.4kg | 鍋径140〜300mm | 一体型(折りたたみ) | ・圧倒的安定性 ・重い鍋もOK ・デザイン性最高 | ・1.4kgと重い ・火力は控えめ ・ダッチオーブン不可 |
| キャプテンスタッグ オーリック | OD缶(専用) | 3.1kW | 約300g | 4脚折りたたみ | 一体型(OD缶) | ・高火力で初心者も使いやすい ・価格安い ・安定した火力 | ・風に弱い ・OD缶が高価&入手性に難 |
安全に使うための注意点(誤使用しやすいポイント)
- OD缶は「メーカー純正」が基本
- CB缶は寒冷地に弱いのでレギュレーター付が安心
- ゴトクが狭いバーナーに大鍋を載せない
- ガス缶を逆さにして使用しない
- テント内や車内での使用は厳禁(CO中毒の危険)
用途別おすすめチャート(迷ったらこれ)
| 用途 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 火力重視でスピーディーに調理したい | SOTO ST-340 | シリーズ最強火力で、炒め物や湯沸かしが早くムラなく仕上がる |
| 大鍋で家族料理をしっかり作りたい | SOTO ST-330 | 大きな五徳と低重心で大鍋でも安定し、風防も使いやすい |
| 軽量・コンパクトで持ち運び重視 | SOTO ST-310 | 軽量設計で携帯性が高く、低温でも火力が安定する万能モデル |
| とにかく予算を抑えたい・最初の1台に | イワタニ ジュニアコンパクト | 価格が安く扱いやすく、市販のCB缶で手軽に使える |
| 自宅でもキャンプでもおしゃれに使いたい | スノーピーク HOME&CAMP | 重鍋でも安定する大型五徳と、室内でも使えるデザイン性が魅力 |
| 初心者が安全に扱える1台を選びたい | キャプテンスタッグ オーリック | 高火力で扱いやすく価格も手頃、初めてでも安心して使える |
まとめ
ファミリーキャンプにおいて、ガスバーナーは「使い勝手・安全性・快適さ」を左右する重要アイテム。
あなたの家族構成・調理スタイル・予算に合わせて選べば、キャンプ料理が何倍も楽しくなります。
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