はじめに:4年以上使っている、わが家の相棒です
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こんにちは、ゆるゆるキャンプのもっさんです!
ファミリーキャンプで長く使っているのが、シマノの「アイスボックスEL 30L」です。購入してから4年以上。いまも現役で使っています。正直に言うと、これはかなり満足度の高い買い物でした。
保冷力が高いのはもちろんですが、実際に何年も使ってみると、両開きできるフタや掃除のしやすさなど、スペック表だけでは伝わらない便利さも感じます。
この記事では、メーカー公称値だけでなく、実際の夏キャンプでどれくらい冷えたのか、そして長く使って分かった正直な弱点まで紹介します。

アイスボックスEL 30Lの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | NX-230V |
| 容量 | 30L(500mlペットボトル約24本) |
| 断熱構造 | 3面真空パネル+発泡ウレタン |
| 氷保持(公称) | 約6日 |
| 重量 | 6.1kg |
| 実売価格 | 約33,000円 |
30Lという容量は、車で行く3〜4人程度のファミリーキャンプで使いやすいサイズ感です。
30Lって実際どのくらい入る?家族3人で使った感想
アイスボックスELの容量は30Lです。
数字だけ見ても、「30Lってファミリーキャンプで足りるの?」とイメージしにくいですよね。
そこで、実際に家族3人で4年以上使ってきた感覚を紹介します。
夏以外なら家族3人で30Lでも十分
わが家は3人家族で、基本的に1泊2日のファミリーキャンプで使っています。
春や秋など、真夏以外のキャンプなら、わが家の場合は30Lで十分です。
1泊2日分の食材と飲み物を入れても、それほど困ることはありません。
30Lは大きすぎず小さすぎず、3人家族の1泊キャンプでは使いやすいサイズだと感じています。

ただし夏キャンプは30L一台では心もとない
一方で、夏キャンプになると話が変わります。
食材に加えて2Lのペットボトルを1本程度なら入りますが、夏はとにかく飲み物を多めに持っていきたいところ。
水やお茶だけでなく、ジュースなども冷やしておきたいので、30LのアイスボックスEL一台だけでは、わが家には少し心もとないと感じています。
無理に飲み物を詰め込むと、食材を入れるスペースも圧迫してしまいます。
そこで、わが家では夏キャンプだけクーラーボックスを2台体制にしています。
わが家の夏キャンプでの使い分け
アイスボックスEL 30L(ハードクーラー)
→ 肉・魚・野菜などの食材を中心に入れる
ソフトクーラー
→ 水・お茶・ジュースなどの飲み物を入れる
この使い分けが、わが家には合っています。
飲み物はキャンプ中に何度も取り出すので、ソフトクーラーに分けておけば、食材を入れているアイスボックスELのフタを頻繁に開けなくて済むというメリットもあります。
結果として、食材側の冷気を逃がしにくくなるのもいいところです。
30Lで足りるかは「季節」と「飲み物の量」で考える
4年以上使ってきた経験から、30Lで足りるかどうかは、単純に家族の人数だけでは決めにくいと感じています。
わが家の場合は、
- 春・秋の家族3人・1泊2日 → 30L一台で十分
- 夏の家族3人・1泊2日 → 30L+ソフトクーラー
という使い方に落ち着きました。
特に夏は飲み物の量が一気に増えるので、「食材はハードクーラー、飲み物はソフトクーラー」と分けると使いやすいです。
アイスボックスEL 30Lを検討している方は、人数だけでなく、夏にどれくらい飲み物を持っていくかも考えてサイズを選ぶことをおすすめします。
実際の保冷力はどうだった?夏キャンプで使った感想
メーカー公称では「氷保持約6日」とされています。
ただし、これは一定条件で測定された数値です。
実際のキャンプでは、フタを何度も開け閉めしますし、真夏なら外気温もかなり高くなります。
そのため、ここではスペックではなく、実際にわが家で使ったときの感覚を紹介します。
保冷剤3個で1泊2日、実際こうなりました
わが家では、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックの保冷剤を3個入れて使うことが多いです。
夏の1泊2日キャンプで使った結果は、
・保冷剤は翌日には溶けている
・それでも、中の飲み物や食材は翌日も冷たい
という状態でした。
正直に書くと、メーカー公称の数字だけを見てイメージするような、「何日も保冷剤がカチカチのまま」という感じではありません。
ただ、保冷剤は溶けることで庫内の熱を吸収してくれるものです。
保冷剤が溶けていても、庫内の飲み物や食材がしっかり冷えていれば、クーラーボックスとしては十分役目を果たしています。
実際、わが家では1泊2日のファミリーキャンプなら、保冷剤3個で十分と感じています。
夏キャンプの翌日に、冷たい飲み物をそのまま飲めるのは本当にありがたいです。
4年以上使って分かった、一番好きなところはフタ
保冷力も気に入っていますが、長く使ってみて一番便利だと感じているのはフタの構造です。
左右どちらからでも開けられる
アイスボックスELのフタは、左右どちら側からでも開けられます。
一見すると地味な機能ですが、キャンプではこれがかなり便利です。
キャンプ場では、クーラーボックスをいつも同じ向きに置けるとは限りません。
テーブルやチェア、テントの配置によっては、
「反対側から開けられたら楽なのに」
という場面が意外とあります。
アイスボックスELなら、置く向きを細かく気にしなくても、使いやすい側からそのまま開けられます。
毎回使うものだからこそ、この小さな便利さが効いてきます。
フタを丸ごと取り外せる
さらに便利なのが、フタそのものを取り外せることです。
食材をまとめて出し入れするときにも便利ですが、個人的にはキャンプ後の掃除が楽なのが大きなメリットだと感じています。
フタを外して庫内をしっかり洗えるので、食材の汚れやにおいが残りにくくなります。
クーラーボックスは何年も使うものなので、メンテナンスのしやすさはかなり重要です。

正直な弱点|とにかく重い
もちろん、いいところばかりではありません。
アイスボックスEL 30Lの一番大きな弱点は、重さです。
本体だけで6.1kgあります。
これは中身が何も入っていない状態の重さです。
そこに食材、飲み物、保冷剤を入れると、重量は簡単に10kgを超えます。
3面真空パネルを使ったしっかりした断熱構造とのトレードオフではありますが、車からサイトまで運ぶときは、いまでも「よいしょ」と気合いが必要です。
⚠️ 購入前に重量は確認した方がいい
保冷性能を重視する人には魅力的ですが、軽さを最優先する人には向かないクーラーボックスです。
アイスボックスEL 30Lがおすすめな人・おすすめしない人
おすすめする人
- 車で行く2〜3人程度のファミリーキャンプがメインの人
- 夏でも翌日まで冷たい飲み物を楽しみたい人
- 保冷力を重視したい人
- 多少高くても、長く使えるものを選びたい人
わが家では4年以上使っていますが、いまも現役です。
長期間使う前提なら、価格だけでなく耐久性や使いやすさまで含めて考えられる商品だと思います。
おすすめしない人
- 重いクーラーボックスを運びたくない人
- 徒歩やバイクでキャンプすることが多い人
- デイキャンプ中心の人
- 保冷力より軽さや価格を優先したい人
特に重さは、購入後に変えられない部分です。
6.1kgという本体重量を許容できるかどうかは、購入前に考えておいた方がいいと思います。
まとめ|重さを許容できるなら、長く使えるクーラーボックス
シマノのアイスボックスEL 30Lを4〜5年使ってきましたが、いまも大きな不満なく使っています。
特に気に入っているのは、
- 1泊2日なら十分と感じる保冷力
- 左右どちらからでも開けられるフタ
- フタを外して丸洗いしやすいこと
- 4〜5年使っても現役で使えること
です。
一方で、本体だけで6.1kgあるため、重さははっきりした弱点です。
それでも、車で行くファミリーキャンプが中心で、保冷力と使いやすさを重視するなら、十分検討する価値があるクーラーボックスだと思います。
重ささえ許容できれば、長く付き合える相棒です。



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