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「ファミリーキャンプ用に広いテントが欲しいけど、設営大変そう…」
「おしゃれで快適なテントがいいけど、高すぎるのは無理…」
そんな悩みを抱えていた我が家がたどり着いたのが、RATEL WORKS(ラーテルワークス)の「BODEN」でした。
こんにちは、キャンプ歴9年・ファミリーキャンパーの“もっさん”です!
この記事では、私が3年以上実際に使ってきた経験をもとに、BODENの魅力と正直なデメリットをレビューします。
BODENってどんなテント?
項目 | 内容 |
タイプ | 2ルームテント(リビング+寝室) |
展開サイズ | 約400×560cm |
重量 | 約20kg(ツールバッグ除く) |
収納サイズ | 約80×33×40cm |
対応人数 | 5人 |
特徴 | 遮光PUコーティング、メッシュ切り替え、スカート付き、付属品充実 |
定価 | 税込129,800円 |
BODENを選んだ理由

私がBODENを選んだ決め手は、「広さ」「デザイン」「設営のしやすさ」という、ファミリーキャンプに欠かせない3つの条件をすべて満たしていたからです。
特にリビングスペースがしっかり確保されているので、タープを別で張る必要がないのも大きな魅力でした。
また、RATEL WORKS(ラーテルワークス)のチェアやクーラーボックスも愛用しており、実際に使って信頼できるブランドだと感じていたことも、購入の後押しになりました。
実際に使って感じた“7つの魅力”

設営が超わかりやすい
初めて設営したときは、妻と2人で説明書を見ながらゆっくり進めて、だいたい30分ほどかかりました。
でも今ではすっかり慣れて、15分もあれば設営が完了します。
また、ポールには色が付いていて、対応するスリーブも同じ色になっているため、どこに通せばいいのか一目で分かる構造です。
初めてでも迷わず、直感的に設営できるよう工夫されているのがありがたいポイントです
室内がとにかく広い!
室内は横幅約4mととてもゆったりしており、リビングスペースと寝室をそれぞれ広々と確保しても、圧迫感がありません。
実際にテーブルやチェア、荷物を配置しても余裕があり、大人が移動してもぶつかりにくく、のびのびと過ごせます。
スタイリッシュな見た目
落ち着いたグレージュカラーがとても上品で、自然の風景にもよくなじみながらも、しっかりと存在感があります。
実際にサイトに設営すると、他のテントとは一味違う雰囲気があり、思わず写真を撮りたくなるような美しさです。
派手さはないのに、おしゃれに見える絶妙なデザインが気に入っています。
フルメッシュスタイルで快適
遮光PUコーティングのおかげで、日差しをある程度カットしてくれますが、真夏の平地キャンプではテント内に熱がこもりやすいのが正直なところです。
我が家では暑い時期は無理してキャンプに行かず、気温が落ち着いた季節を選んで楽しむようにしています。
もし夏に行くなら、林間サイトや高原のキャンプ場など、涼しい環境を選ぶのが断然おすすめです。
フルメッシュや跳ね上げスタイルを組み合わせれば、風を通して快適に過ごせます。
全面スカート付きで冬も安心
リビング部分(前室)だけでなく、テント全体にスカートが付いているため、外気の侵入をしっかりと防いでくれます。
秋冬キャンプでも底冷えしにくく、寒い季節でも快適に過ごせるのが嬉しいポイントです。
また、スカートのおかげで雨風や虫の侵入も軽減されるので、オールシーズン安心して使えます。
付属品が豪華すぎる
鍛造ペグやハンマー、ガイロープ、ツールバッグ、そしてデイジーチェーンまで付属しており、設営に必要な道具が一通り揃っています。
他メーカーではこれらが別売りになっていることも多く、BODENは初めてテントを購入する方にとっても非常にコストパフォーマンスの高いセットだと感じました。
特にデイジーチェーンは、ランタンを吊るしたり小物を掛けたりできる便利アイテムなので、実際に使ってみてそのありがたさを実感しました。
価格以上の満足感
テント本体に加え、鍛造ペグ・ハンマー・ガイロープ・デイジーチェーン・ツールバッグなど、必要な装備がひと通りセットになって13万円という価格は、内容を考えると非常にコストパフォーマンスが高いと感じました。
実際に、楽天ランキングで1位を獲得するほどの人気を誇っているのも納得です。
初めてのテント購入でも、これひとつで安心して始められる装備が整っています。
惜しいポイント(デメリット)
本体重量が約20kgあるため、女性ひとりで運ぶのはやや大変に感じるかもしれません。
そのため、車の乗り入れが可能な区画サイトを選ぶのがおすすめです。
設営も、最初のうちはやや戸惑う部分がありました。
フックの数が多く、説明書を見ながらの初回設営ではやや時間がかかりましたが、慣れてしまえばスムーズに設営できます。
また、撤収時にはインナーテントとフライシートのサイズが大きく、畳むのに少し手間取ることも。
ですが、こうした点を差し引いても、室内の広さ・快適性・設営後の安定感は十分にそれを上回る魅力があります。
他社テントと比較(簡易表)
テント名 | サイズ(cm) | 重量 | 価格(税込) | 対応人数 | 特徴 |
ボーデン | 570×400×210 | 約21.5kg | 129,800円 | 5人 | ドーム型2ルーム、設営簡単、豪華付属品、全季節対応 |
スノーピーク ランドロック | 625×405×205 | 22kg | 189,200円 | 6人 | 大型、高強度、耐水高、全季節対応 |
サバティカル アルニカ | 620×320×210 | 20.5kg | 88,000円 | 4人 | トンネル型、広いリビング、価格控えめ |
ゼインアーツ ロロ | 530×435×285 | 約17kg | 138,000円 | 4〜5人 | 大型2ルーム、設営簡単ワンポール設計、全季節対応 |
口コミまとめ

実際に「BODEN(ボーデン)」を購入・使用した方々の声を集めると、その満足度の高さがよく分かります。
🔧 設営のしやすさ
「設営がとても簡単だった」「初心者でも20分以内で設営できた」「必要な道具がすべて付属していて便利」
といった声が多く、初心者キャンパーでも扱いやすい構造が高く評価されています。
ポールとスリーブの色分けなど、設営ミスを防ぐ工夫も好評です。
🏕️ 室内の広さと快適さ
「大人5人でも快適に寝られる」「荷物を置いても圧迫感がない」「テーブルや椅子を置いてもゆとりがある」
という意見も多く、リビング・寝室ともに広く快適であることがわかります。
家族やグループでのキャンプにちょうどよいサイズ感です。
🎨 デザインの美しさ
「見た目がとにかく格好いい」「カラーもフォルムもおしゃれ」「サイト映えする」と、
デザインに惹かれて購入を決めたという声も少なくありません。
グレージュやコヨーテブラウンといったカラー展開も人気の理由のひとつです。
🌬️ 通気性・機能性
「メッシュが多く、夏でも風が通って涼しい」「雨でも風抜けが良い」「細かい部分まで配慮された構造」など、
実用面でも高評価を受けています。
特にフルメッシュスタイルや跳ね上げ機能は、季節に応じた使い分けができると好評です。
💰 コストパフォーマンスの高さ
「この装備で13万円はお得」「ペグやハンマーまで揃っていて助かる」「ファミリー向けとしては最適」など、
価格に対する内容の充実度に満足している声が多数あります。
初心者が最初の1張りとして選んでも、後悔の少ないテントと言えそうです。
こんな人におすすめ!
✅ ファミリーで快適にキャンプしたい人
✅ 初心者だけど本格テントに挑戦したい人
✅ 車でのキャンプをメインにしている人
✅ 設営・撤収の時短を重視したい人
結論:「BODEN、買ってよかった?」

間違いなく、「買ってよかった」と心から思えるテントです。
わが家ではすでに3年間使い続けていますが、大きな不満はほとんどなく、今でもキャンプのたびに現役で活躍中です。
子どももこのテントが大好きで、「またボーデン行こう!」と名前を覚えてしまったほど。
それだけ家族にとって印象に残る、頼れる存在になっています。
お得に買うには?公式 or 楽天
「BODEN(ボーデン)」は、ラーテルワークスの公式サイトや楽天市場で購入が可能です。
タイミングによっては、ポイント還元や送料無料キャンペーンが実施されていることもあり、お得に購入できるチャンスがあります。
特に楽天市場では、ポイントアップデーやクーポン配布などを活用することで、通常よりもお得に購入できる可能性があるのでおすすめです。
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